胃を切除した人の知恵袋
胃をすべて切除した私が
術前と同じ62kgを
維持できる理由
 
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【 胃を切った私が術前と同じ体重62キロを維持できる理由】 ぜひ伝えたい食事訓・養生訓・生活訓

入院中にあると便利なもの
(主観もはいりますがご参考までに)


ガウン/パジャマの上に(はおるもの)季節を問わず、薄いものか厚地のもの。私はフリース素材のやわらかいものに
しました。検査や治療で病室の外に出る機会がけっこうあります。ガウンやパジャマの上にはおることで、
病室の内外のケジメがつき、小さいことですが入院生活のケジメにもつながります。
それとパジャマは病院のリースにしましたが、散歩するなど庭に出る時用にグレーのしゃれたカットーソータイプの
カーディガン・Tシャツ・パンツ の3点セットも用意しました。(部屋着っぽいもの。くつも布製のくつで。)

耳栓/大部屋だとプライバシーは守りにくいです。いやな音は自己防衛します。
小さなタッパー2つくらいあると便利です。(ジッパー袋でも代用できます。)部屋でいただいたお菓子など入れます。

サランラップ・アルミホイル/食事についてる小さな果物など、食後すぐには食べることができないものを一時包むもの。
同じ部屋の人へ何かをおすそ分けするにもホイルは便利です。

ふつうのノートでもいいけれど、白いブック式ノート /何かメモもできるし、つぶやきも書けます。ボールペンやサインペンも
お忘れなく。

化粧水などはスプレー容器に入れて持っていきました。ふたを開ける煩わしさもなくて片手で楽に塗布できますし、
衛生的です。おすすめです。

バスタオルやフエイスタオルは多めに持っていく方がいいです。シーツがわりに頭の部分にひきますし、なにかと
必要です。
フエイスタオルをかけるハンガーもあったほうがいいです。夜、枕元に干せば院内でのクーラー(温・冷)の「乾燥予防」
になって翌朝にはすっかり乾いています。一石二鳥です。S字フックでハンガーをひっかけます。
下着も多めがいいですし、ソックスも必要です。
小さなポーチ(お財布やティッシュや入れる)が必要です。電話をかけにいったり、売店へいったり、ちょっと外出する時に
便利です。

お気に入りのタオル地のぬいぐるみ/どらちゃんやくまのぷーさんなど。抱き心地がよくて、抱きまくらがわりです。
そしていつも病室にいない私のベッドでお留守番をしてくれるものです。(ご愛嬌もかねます。)
これを見た主治医は「手術室へは持っていけませんよ」とあきれておりましたが・・・・

【ここに掲載していないパワフル母ちゃんおすすめの入院アイテムです。クリックしてごらん下さい。】

ハイカロ160 りんごゼリー 76g*30個
食物繊維といろんな栄養素がムリなくとれる、新しい時代の総合栄養食です。
これは介護用に開発されたものですが、胃を手術された方にとってもありがたい栄養食ですよ。
術後はムリに食べることより、こういう栄養食を上手に取り入れることがまずは、元気になる早道と思います。
【商品名】ハイカロ160 りんごゼリー (76g*30個) といいます。
ハイカロ160 りんごゼリー 76g* 30個は、カルシウム、リン・カリウムを1mgに調整した、みずみずしいゼリーの高カロリー食です。1個当たりエネルギー160kcal、カルシウム100mg補給できます。



上げ下げが気になります。今日の一言。

入院中できること
入院する前日まで、子供の支度などでバタついていたので、自分が受ける「胃がんの手術」について詳しくは
しらなかったので、これはまずいと思いまして当時、ちょうどいいタイミングで新聞に紹介されていた
(暮らしの手帖 / 別冊「がんを知ろう」1998年度版)を夫に買ってきてもらい、入院後の検査期間中、
毎晩カーテンを閉めて「胃がん」の項目を勉強していました。

読者(患者)の視線を意識しながらお医者さんたちが、わかりやすく説明されてる本でした。
読後、はじめて自分がどんな手術を受けるのか、術後自分の体がどのような状態になるのか理解できました。もちろん、
手術まえには主治医もひととおりのことは説明はしてくれましたが、予習をしてから聞くと当然、理解度に差がでます。

状況を把握してるので、すぐさま質問もできるわけです。ふつうは自分がおかれている状況がわからないと
丁寧な説明を受けても、やさしく、「質問はありますか?」と聞かれてもわからないはずです。

「恐怖感」は自分がおかれている状況を把握することで次の手順がわかるので、かなり減少させることができます。
怖いけれど自分の体がどうなっていくか知ることで出口が見えます。
未知の経験したことのない、長いトンネルに入ろうとしている自分に「出口は必ずある!」とはげますことができました。

たまたま相談した保育園の園児のお母さんの父上が彼女が17歳の頃、胃全摘の手術を受けられたらしく
アドバイスをいただくことができました。

手術後は痛くてもあたりまえなので弱音を吐かず、とにかく体を寝かさずに歩くこと

わがままを言わず先生の言うことをよく聞くこと

病院で出された食事は栄養のことを考えてある献立なので、残さず食べること

以上だったと思います。このアドバイスを聞いたときはピンとこなかったけれど、術後に理解できました。
胃全摘した人は術後10日間は絶食であり、3度の食事タイムがないとすることもなく時間をもてあましてベッドに
横になりやすい状況になります。

おまけに入院や手術のことを誰にも、教えていないのでお見舞い客すらありませんから本当にすることがないのです。

傷口も痛いですから、横になりたいのが人情ですが開腹手術をされた方は腸がくっつきやすい状態にあってすぐ癒着
して「腸閉塞」になりやすいのです。
2008/7胃がん術後の食事ヒント(毎日1分読むと理解できる体重を維持する食事法)はじめました。

そうしたら、もう一度開腹されるわけです。だから私はテレビも借りず、ベッドは夜だけ眠るところとしました。
広い病院の敷地を探索してまわり、入院病棟のみならずいろんな検査室や外来病棟へも足を運び、トイレの場所も確認したりして、かなりの病院通になりました。今でも検査で○○室へ行く時、どこにトイレがあるか、ちゃんと把握しております。
意外と病院ってごちゃごちゃしてトイレなどわかりずらいものですよね。

入院の時よい機会なので、人生哲学書を読みまくろうと思い、何冊も持っていきましたが、1冊も読むこともありませんでした。入院当初に希望していた個室へは入らずに6人の大部屋でしゃべりまくりました。
腹筋を鍛えるのはおしゃべりがちょうどいいらしいです。

何気なく起き上がったり、人とおしゃべりするのもかなりチカラが必要なことをこの入院経験でわかりました。
とにかく主治医から病棟へ私の様子を見にいっても、当の本人は病室のベッドにいたためしがなく、
就寝時間以外はいつもいなかったねと言われました

2008/5/1 胃ブログはじめました。ごらん下さい。

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