<うがい・手洗いは予防の第一歩です。>
●感染源の多くはウイルスを持ってる人がせきやくしゃみをした時に飛んでくる飛沫感染が多いです。
直接吸い込んだ時だけではなく、飛沫がついた場所にさわった手をなめたりした時にもウイルスは口から入ります。
だから予防として<手洗い・うがい>
が重要になります。ただし、ウイルスが花やのどの粘膜についたからといって必ず発病する
わけではなくてカラダに対抗する力があればウイルスが増殖せずに発病せずに終わります。
外から帰ったらコップに塩ひとつまみを加えてのどの奥から洗い流すようにすると効果的です。もし、のどが痛い時は
砂糖をひとつまみ加えてうがい時間を長めにしましょう。ただの水よりも紅茶でのうがいがいいと聞きます。
紅茶の主成分「テアフラビン」には抗ウイルス力があることが証明されています。さめた紅茶や残った茶葉でも大丈夫。飲んだ後のティーパックや茶葉はとっておいてうがい用に使いましょう。
市販のうがい薬は「消炎・殺菌効果」
がアップします。手を洗う時は必ず流水で。特に指先を入念に洗い、よく洗い流します。
●かぜかなと思った時点で早めに病院へ行ってもかぜかインフルエンザか他の病気か、診断がつきぬくいこともあります。
軽いかぜだと栄養と睡眠をしっかり摂れば3〜4日で自然になおりますが、3〜4日たってもなおらずこじれてしまったようなら病院で治療を受けたほうがいいです。鼻づまりやのどの痛みをすぐに治したい時は内科ではなく耳鼻咽喉科を受診しましょう。
●下痢だけのかぜもあるので注意です。胃術後だと何年経っても、食べたものや早食いのために、下痢になりやすいので「かぜのウイルス」から
くる下痢なのか、判断がつきにくいと思います。
すぐに下痢どめを
飲まずに、様子をみる必要があります。下痢の回数が1度で5〜6回でおさまれば心配しなくてもいいと思います。油分を避けて消化の良いもの(炭水化物/うどんやおかゆさん)を食べるようにして様子をみましょう。
(胃手術後、直後はできるだけかぜはひかないように努力しましょう。)
<予防には食事で毎日、免疫力を高める食品を摂りましょう。>旬の食材にはその時期に人が必要としている栄養素を多く含んでいます。冬に旬を迎える「だいこん・ほうれんそう・かき・みかん・白菜」には免疫力を高めるビタミン類が豊富に含まれていますから冬場の食卓に使わない手はありませんね。
それと食べ物ではありませんが、冬場は足もとを温かくしています。
家にいる時も足もとを温かくしていれば大きな暖房は必要ありません。お部屋も暖めすぎず、寒いくらいでならしておきます。
外との温度差が少ないほうがいいと思います。
冬の旬のものを積極的に摂ると健康維持に役たちます。
これから
寒くなるほどおいしくなります。 |
15分でさっとできます。冬の間は「かきの佃煮」を常備しませんか?
5〜6粒食べれば1日の鉄分が摂れます。ごはんによくあいますよ。血行がよくなり、冷えません。かきには20種類のミネラル成分10種類以上のビタミン類と20種類のアミノ酸が含まれています。さらに筋肉や脳・肝臓などの栄養源となるグリコーゲンは圧倒的な含有量です。「海のミルク」と言われるゆえんです。
一度にたくさん作って冷蔵庫に入れておいてもいいのですが、少量づつできたてをいただくと、しゅうゆとしょうがの香ばしい香りがして、とてもおいしいですよ。
●かきの佃煮の作り方/
@生かき20粒程度をざるでよく洗い、よごれが気になる場合は大根おろしをまぶしてもみ洗いして、ひと煮立ちさせたお湯の中にさっとくぐらせます。
A別鍋にしょうゆ・砂糖・しょうがのおろしたものを入れて(お好みの量)@のさっと湯とおしした「かき」を鍋に入れてしょうゆの量が半分くらいになるまで煮詰めます。
私は氷砂糖を使用しているのでしょうゆ大3程度に氷砂糖大4粒程度いれています。
お好みの甘辛味でどうぞ。 |
●小松菜/栄養面ではほうれんそうを上回り、アクも少なくて扱いやすい食材です。
ビタミンA・C他
カルシウム・鉄分が豊富です。かぜ予防効果ありの食材のひとつで皮膚や粘膜を丈夫にして
免疫機能を高めてくれます。
主な調理法として<和え物・煮浸し・クリーム煮・炒め物>がおすすめです。
<かぜにいい食事とは>
1日の食事を4〜5回に分けて少しずつ。のどごしのよい調理法で。栄養があっても本人さんが受けつけなくては意味がないのでとりあえずは、本人が食べたいものを中心に献立を考えましょう。
●発熱や下痢の時は特にスープや温かい飲み物で水分補給をこまめに摂りましょう。
●体力と栄養をつけるお助け食品/みかんはビタミンC補給の王様です。バナナは体力がつきます。
●カロチンの多いニンジンはかぜの時のお助け食材です。ニンジンスープがおすすめです。
<ニンジンスープの作り方>/材料(1人前)
ニンジン1本・水1カップ・牛乳大3・塩こしょう少々
作り方/ニンジンは輪切りにして水からゆでて柔らかくなったらゆで汁ごとミキサーにかけクリーム状にします。
火にかけて牛乳大3を入れて塩こしょうで味を調えてできあがりです。
●消化がよくバランス満点のじゃがいもがゆを主食がわりに。
じゃがいもはビタミンCが多くタンパク質やビタミンB1も含まれているので穀類の中でも優れた食材です。
食欲のない時、主食がわりにすれば効率よく栄養補給ができます。
<じゃがいもがゆの作り方> /材料(1人前)じゃがいも3個・牛乳2分の1カップ・溶けるチーズ大2(お好みで)
作り方/じゃがいもは5ミリ角に切りひたひたの水でやわらかくゆでます。柔らかくなっつたら牛乳を入れてさらに煮込みます。
最後にチーズをのせて溶けたらできあがりです。お好みで塩こしょうで味を調えます。
●スープだけでなく、鉄分やマグネシウムも積極的に摂り入れましょう。ココアは体も温まりますし、栄養的にも優れています。寒い冬の飲み物にぴったりです。インスタントではないピュアココアを使ってみませんか?
甘さや濃さを好みで調節できます。今、娘と凝っているのがブラウニーづくりです。
ナッツとココアやチョコレート入りのナッツケーキです。
ナッツにもかなりの鉄分がありますし、多様なビタミン類・食物繊維・リノール酸・ココアのマグネシウムや抗酸化ポリフエノール効果も期待できます。ミックスナッツが100gも中に入っています。なによりおいしいです。
朝ごはんとしても、カフエ・オレならぬ牛乳たっぷりのココア・オレとこのブラウニーで十分です。

★からだにいいものページで紹介しておりますスープなどはかぜの時にも本当におすすめです。ごらん下さい。
●下痢や吐き気、寒気には「葛湯」が一番です。/カラダが暖まり、消化吸収にも優れていて水分補給にもなる
重宝な食べ物です。吐き気のある時はみかんなど酸味のあるものはかえって吐き気を誘うので葛湯でカロリーを補うようにするとよいでしょう。
「葛湯」の基本的な作り方は葛粉(または片栗粉)を倍量の水で溶いて砂糖をお好み量、加えて熱湯を入れながら混ぜるだけです。
●昔ながらの「しょうが湯」は熱やせきに効果があります。/おろしたしょうがと黒砂糖を混ぜて熱湯を加えるだけです。
熱がある時に飲むとカラダが内側から温まり、汗が出てとてもラクになります。
砂糖の代わりお好みのにジャムをいれてもいいです。
●にんにく+ネギで元気百倍です。/刻んだにんにくとネギに熱湯を注ぎ、醤油を落としてうわずみを飲みます。
カラダが温まり、発汗作用があります。ビタミンB1とB2が豊富なにんにくは代謝を高め、疲労回復の効果があります。
ニンニクがキライな方はネギだけの「ネギ湯」でも効果が得られます。
●つぶした梅に番茶を注いで飲むと良いことも知られています。
●細かく切った白ネギにみそを少量入れてお湯を注いで飲むのも良いといいます。
●鹿児島では昔からかぜを引くと細かく削ったカツオ節に卵とみそを少し入れてお湯を注いで蒸らした「武士茶」を飲むことが習慣だったようです。食欲がでてきはじめたら、柔らかく煮たおうどんやにゅうめんもいいですね。
●さいころ切りにした「だいこん」をハチミツにつけておくだいこんあめがあります。数日経ってからだいこんのエキスが出ますから冬場に入るとすぐに作っておいてもいいですね。我が家は「きんかん(生)」
を氷砂糖でコトコト煮てシロップ煮を作っておきます。のどにいいですよ。お湯をかけて「きんかん湯」としてもいただけます。
●昨年あたりの情報では温かいお茶にわさびを少量入れて飲むとかぜ防止になるというのがありましたね。わさび好きの私は
即、実行しました。確かにかぜはひきませんでした。
2008/5/1 胃ブログはじめました。ごらん下さい。
>>>胃がん術後のケア講座>>>ご利用下さい。
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