★2年前、わが家で下娘がホットプレートでの焼肉で、3日後に「カンピロバクター」で軽い食中毒の症状が
でたことがあります。
朝、登校のために起こすとお腹がいたくて熱がある!というので熱を測ると「39度4分」ありました。下痢と嘔吐気味でした。
風邪でもない様子なのに、苦しそうで、何もたべることもできない状態でした。あとの家族は元気です。
食中毒なら、一番にかかるのは「私」だと自負していますので、まさかの食中毒は疑いませんでした。
とりあえず 少し遠くても、検査設備のある内科を受診しました。
なんと!「カンピロバクター」菌の反応がでました。
よ〜く考えれば(この時も私のつけている食べ物日記で、ここ3日間の間に食べたものを調べると、焼肉が出てきたのです。)
娘は「生焼け」のとり肉を待ちきれずに食べた模様です。
表面は焼けたようでも中までしっかりと火が通っていなかったようです。3日間、点滴を受けに行き、抗生物質を10日間、
服用いたしました。娘さん曰く、すごい腹痛だったそうです。このお肉はスーパーで買ってきたもので、買ってきてすぐに
ホットプレートで焼いたのですが・・・・みなさまも十分「熱」を加えてお料理して下さいね。 この時期、できるだけ、
生物は避けたほうが無難です。おさしみも熱湯をくぐらせた「湯引き」にしていただきましょう。
【チェック1】
●「お酢」には脱臭・消臭・殺菌作用があります。上手に利用しましょう。
●冷蔵庫の中の拭き掃除に、酢水を使うと殺菌・防かびの効果があります。
●まな板やしゃもじなどを酢で拭くと殺菌効果があります。
●排水口に濃い目の酢水を流すと酸の力で汚れが分解されてにおいが消えます。
●生ごみを捨てる時、酢を少しふりかけておくと殺菌・消臭効果でにおいをおさえることができます。
● 台所を見渡してみましょう。
ゴミは捨ててありますか? タオルやふきんは清潔なものと交換してありますか? せっけんは用意してありますか? 調理台の上は かたづけて広く使えるようになっていますか? もう一度、チェ ックをしましょう。
● 生の肉、魚、卵を取り扱った後には、また、手を洗いましょう。 途中で動物 に触ったり、トイレに行ったり、おむつを交換
し たり、鼻をかんだりした後 の手洗いも大切です。
●私は下ごしらえで出た魚の内臓などはラップで包み、場所を決めて生ごみ収集日まで冷凍庫へ入れておきます。
生ごみ収集当日に出して用意しておいた牛乳パックへ入れてごみ袋へ入れて出します。
● 肉や魚などの汁が、果物やサラダなど生で食べる物や調理の済んだ食品にかからないようにしましょう。
● 生の肉や魚を切った後、洗わずにその包丁やまな板で、果物や野菜 など生で食べる食品や調理の終わった食品を切ることはやめましょう。洗ってから熱湯をかけたのち使うことが大切です。
包丁やまな板は、肉用、魚用、野菜用と別々にそろえて、使い分ける とさらに安全です。
★メモ/牛乳パックをきれいに洗って平面に開き、乾かして肉用のまな板がわりに使い、終わったら使いすてにします。
魚をさばくときも同じ要領にすると、費用もかかりません。
●ラップしてある野菜やカット野菜もよく洗いましょう。
● 冷凍食品など凍結している食品を調理台に放置したまま解凍するのはやめましょう。室温で解凍すると、食中毒菌が増える場合があります。解凍は冷蔵庫の中や電子レンジで行いましょう。
● 料理に使う分だけ解凍し、解凍が終わったらすぐ調理しましょう。 解凍した食品をやっぱり使わないからといって、冷凍や解凍を繰り 返すのは危険です。
● 包丁、食器、まな板、ふきん、たわし、スポンジなどは、使った後 すぐに、洗剤と流水で良く洗いましょう。ふきんのよごれがひどい 時には、清潔なものと交換しましょう。漂白剤に1晩つけ込むと消 毒効果があります。
●料理は(特にハンバーグなど)中までしっかり加熱しましょう。フライパンで焼いて、外側がおいしそうな焦げ目がついても
中面は生のこともありますので、仕上げにレンジ加熱30秒〜50秒をかけておくのもおすすめです。
透明な肉汁がでればOKの目安にしています。
<気になるこの時期のお弁当作りのポイント>
●清潔を保つことで菌を食品などに付けないこと
● 菌を増やさない/ 調理済のものを室温で放置しておくと、菌が増えます
● 殺菌する/ O-157は75℃で1分間以上の加熱で死滅します
ただでさえ腐りやすいこの時期にお弁当を作る時には、以下のことに注意しましょう。
● 水分が少ないものを
食中毒菌は水分が多いほど繁殖しやすい性質があります。お弁当に入れる食材は、水分の少ないものを選ぶか、
煮詰めるなどして水分を飛ばしておきましょう。また温かいうちに詰めるのは厳禁です。よく冷ましてから詰めます。
● 必ず火を入れて熱処理します
前日のおかずを使うときにはもう一度火を入れておくこと (この時期はできるだけ当日作ったものを入れましょう。)
● 殺菌・抗菌効果のある食材を上手に利用
わさびや生姜、梅干など殺菌・抗菌効果のある食材を利用しましょう。
このほか、お弁当用の防腐シートなども市販されています。上手に利用しましょう。
●ご存知でしたか?
ごはん部分によく「梅干」をいれますが、実はご飯を炊くときに「梅干」をいれて炊いた方がクエン酸がご飯全体に
いきわたって傷みが防げます。炊き上がり直後に梅干だけ取り出してください。
ご飯は一度大きめの皿に広げておけば手早く冷ませることができます。
●ご存知でしたか?
おにぎりをにぎる時は、酢水を手につけて、にぎると長持ちします。
また、少量の酢を入れてご飯を炊くと長持ちします。
2008/5/1 胃ブログはじめました。ごらん下さい。
>>>胃がん術後のケア講座>>>ご利用下さい。
2008/7胃がん術後の食事ヒント(毎日1分読むと理解できる体重を維持する食事法)はじめました。
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